- 2 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2015/08/14(金) 00:18:40.21 ID:QOW5sKWI0
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望月杏奈の場合
杏奈「・・・」カチカチカチ
P「・・・」ミカンムキムキ
P「杏奈ー、ミカン剥けたぞー」
杏奈「・・・あーん・・・」
P「はいはい、ほら」
杏奈「あむ・・・、甘酸っぱくて・・・美味しい・・・ね・・・♪」モグモグ
P「それはよかった」
杏奈「・・・・・・プロデューサーさん」アーン
P「はいよー」
杏奈「んっ・・・」パクー
P(うーん、流石に甘やかし過ぎかな)
杏奈「・・・あーん」
P(このままでは杏奈がものぐさな女の子になってしまう。ここは心を鬼にして・・・)
P「杏奈、ミカンぐらい自分で・・・」
杏奈「・・・・・・あーん」足パタパタ
P「・・・まあいいかー。ほら、お食べー」
杏奈「♪」パクリー
- 3 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2015/08/14(金) 00:23:02.52 ID:QOW5sKWI0
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真壁瑞希の場合
瑞希「プロデューサー。おやつにたこ焼きを買ってきました」
P「お、美味しそうだな」
瑞希「はい。プロデューサー、どうぞ」ススス
P「折角買ってきたのに食べないのか?」
瑞希「食べますよ。プロデューサー。あーん」
P「・・・食べさせて欲しいと」
瑞希「はい、お願いします。・・・プロデューサーに食べさせて貰うの、ドキドキするぞ」
P「瑞希も変わったなー。はい、あーん」
瑞希「あーん、はふっ。はふっはふっ」
P「美味しいか?」
瑞希「はっ、はふっはっはふっ。はふひっ」ハフハフハフ
P「ご、ごめん、少し冷ましてから食べさせてやればよかったな」
瑞希「はっ、はふっ。はふふっ」ハフハフハフ
P(顔赤くしてはふはふしてる瑞希可愛いな)
- 4 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2015/08/14(金) 00:26:10.78 ID:QOW5sKWI0
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佐竹美奈子の場合
美奈子「プロデューサーさん、あーん♪」
P「あぐ。ん、美味い美味い」モグモグ
P「ごくん。なあ、美奈子・・・」
美奈子「お次はエビチリです!あーん♪」
P「もぐー。ピリ辛で美味いなー」
美奈子「プロデューサーさん好みの味付けですから!じゃあ、次はー」
P「待て、美奈子。一人で食べられるから箸を貸してくれないか」
美奈子「一人で・・・食べる・・・?そんなのダメですよー!」
美奈子「一人で食べるということは、腕を伸ばしておかずを取る、箸を動かすということ!」
美奈子「・・・そんなことしたらプロデューサーさんのカロリーが逃げちゃうじゃないですかー!」
P「俺は自分で食べることも、箸を使うことも許されないのか・・・」
美奈子「そういうことなので、ぜーんぶ私が食べさてあげますね♪」
P「はあ・・・、もう好きにしてくれ」
- 6 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2015/08/14(金) 00:32:23.00 ID:QOW5sKWI0
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周防桃子の場合
桃子「桃子これ嫌い。お兄ちゃんにあげるね」
P「こらこら、好き嫌いしてると大きくなれないぞ」
桃子「少しぐらい好き嫌いがあってもちゃんと大きくなるもん」ヒョイヒョイ
P「勝手に俺の皿に入れるんじゃない」
P「はあ、まったく・・・ほら、桃子、あーん」
桃子「ち、ちょっと、お兄ちゃん?」
P「一人で食べられないなら手伝ってやろうかなってさ。ほれ、あーん」
桃子「うぅ~・・・はむっ」パクン
P「おっ」
桃子「モグモグモグ・・・ゴクン」
桃子「うぇ・・・やっぱりまじゅい・・・」
P「ちゃんと食べられるじゃないか。偉い偉い」ナデナデ
桃子「むぅ・・・お兄ちゃんのいじわる」
P「いじわるをしているつもりはないんだけどな」
P「ほら、一つ食べられたなら残りも食べられるだろう。あーん」
桃子「やっぱりいじわる・・・」ムス
- 7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2015/08/14(金) 00:35:17.20 ID:QOW5sKWI0
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高槻やよいの場合
やよい「ふわあぁぁ~♪」キラキラキラ
P「パフェ美味しいか?」
やよい「はい!甘くて冷たくってとーってもおいしいですー♪」
P「ははは、それはよかった」
P(まさかファミレスのパフェでここまで喜んでくれるとはな。連れてきてよかったよ)
やよい「そうだ、プロデューサー」
P「んー?」
やよい「はい、あーん♪」
P「やよい、このパフェはいつも頑張っているやよいへのご褒美なんだ。俺に気を遣わず食べなさい」
やよい「いいんです、わたしが頑張ってお仕事ができるのはプロデューサーのおかげなんです!」
やよい「それに、一人で食べるよりプロデューサーと一緒に食べた方がもーっとおいしくなります!」
P「やよい・・・」
P「ありがとう、そういうことなら一口頂こうかな」
やよい「はい!プロデューサー、あーん♪」
P「あーん」
- 9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2015/08/14(金) 00:40:23.62 ID:QOW5sKWI0
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天空橋朋花の場合
朋花「はい、プロデューサーさん。おとなしく口を開けていてくださいね~」
P「あの朋花さん・・・?その黒い塊は一体・・・」
朋花「これですか~?これは私が焼いたアナゴですよ~」
P「そ、そうかー。こんがり焼けてて美味しそうだなー」アハハ・・・
朋花「うふふふ、そうでしょう~?さあ、口を開けてください。私が食べさせてあげますから~」ウフフ
P「朋花が食べさせてくれるのかー嬉しいなー。でも残念だなー、もう腹がいっぱいで・・・」
朋花「プロデューサーさん?」ニッコリ
P「はい、喜んで頂きます」
朋花「うふふ。さあ、頭からガブリと・・・♪あ~ん♪」
P「いや、あの、頭からは少し遠慮したい・・・」
朋花「プロデューサーさん?」ニッコリ
P「はいっ、喜んで!」ガブリー
- 11 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2015/08/14(金) 00:43:30.37 ID:QOW5sKWI0
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田中琴葉の場合
琴葉「あむっ、ん~♪」
P「仕事を頑張ったご褒美がアイスでよかったのか?もう少しワガママになってもいいだぞ」
琴葉「ふふふ、いいんです♪」
琴葉「お仕事を頑張って、今日みたいな暑い日に食べるアイス・・・とても美味しいご褒美です♪」
P「そうか、琴葉がそれでいいなら何も言わないけど」
P「ん、このバニラアイス美味いな」パクー
琴葉「・・・」
琴葉(アイスは貴方と一緒に過ごしたいという口実なんですよ)
琴葉(大好きなアイス以上に、貴方と一緒に過ごすこの時間がとても幸福なんです)
琴葉(・・・なんて、この気持ちを伝える勇気があればなあ・・・)
P「ん?じっと見つめてどうした?」
琴葉「ひぇっ!?え、ええと・・・その・・・」ドキン
P「・・・ああ、なるほどな」
P「俺のアイスも食べたいんだな。ほら、あーん」
琴葉「ふえっ!?プロデューサー!?」
P「どうした、食べないのか?」
琴葉「い、いえっ、いただきます!ぱくっ!」
P「どうだ、美味しいだろう」
琴葉「はひっ、とてもおいひいれすっ」ドキドキドキ
琴葉(ドキドキして味がわからない・・・)ドキドキドキ
琴葉(これぐらいで心臓が壊れそうになるのに、告白なんて・・・できないよね・・・)ガックリ
- 12 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2015/08/14(金) 00:45:14.92 ID:QOW5sKWI0
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ネタが似たり寄ったりになりそうなので終わり
乙女琴葉書きたかったです
- 13 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2015/08/14(金) 00:48:13.50 ID:cm2MFt1tO
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美奈子はフォアグラでも作りたいのかな
転載元
【ミリマスSS】アイドルとあーんをしてみたら
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